偽の警告画面が消せない時の対処法は「Alt+F4」またはタスクマネージャーで強制的に閉じれます。

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いかがわしいサイトだけでなく、一見怪しくなさそうな健全な記事を載せているサイトやフリーソフトをダウンロードしたりしようとした時に、偽の警告画面が表示される場合があります。

このような警告画面は「×(バツ)」で閉じようとすると、ウイルスに感染してしまう恐れがありますので要注意です。

下記の手順で「Alt+F4」または「タスクマネージャー」使って強制的にプログラムを閉じるようにしましょう。

偽の警告画面を強制的に閉じる方法手順

「Alt+F4」で閉じる方法

「Altキー」を押しながら「F4キー」を押すと、現在開いているプログラムを強制的に閉じる事ができます。

タスクマネージャーから閉じる方法

「Ctrlキー」と「Shiftキー」を同時に押しながら「Escキー」を押すと、タスクマネージャーが開きます。

一つずつしか閉じれませんが、それぞれのブラウザを選択した後に「タスクを終了する」をクリックすると閉じれます。

警告が表示されただけならセーフの場合が多い

ネットサーフィン中に警告が表示されただけならウイルスにはまだ感染してない場合が多いです。

この類のウイルス(マルウェア)はよく分からない警告が出た時によく読まずに「インストール」や「OK」をクリックしてしまった時に入ってしまうので、よく分からない警告画面が表示されたら上記の方法で強制的にプログラムを閉じて無視しましょう。

間違っても不安になって電話をかけたりしないようにしましょう。

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