NEC(LAVIE)のパソコン買ったら消しておいた方がいいアプリ

meritfirst

日本製のパソコンを買うと、デフォルトで色々なアプリケーションがプリインストールされている事が多いです。

これは、NECだけではなくdynabookや富士通のパソコンにもあります。

使い方が分かれば便利なアプリがある一方で、無駄なアプリケーションも多々入っています。

今回はNEC(LAVIE)のパソコンに入っているアプリケーションで、私が個人的に不要だと思うものをいくつか紹介していきます。

NECのパソコン不要なアプリ

インフォボード

PCを起動すると、デスクトップ画面に表示されるありがた迷惑アプリ。

スタートアップのアプリ一覧に追加されている為、このアプリケーションの準備ができるまでの時間、起動が遅くなる。

唯一のメリットは、NECの電話サポート予約ができるというところだが、NECの電話サポートを使わない人にとっては無駄でしかない。

LAVIE AIエージェント

PCを起動すると、デスクトップ画面に表示されるNECのAIアプリ。

音声認識で色々な操作ができますよというものだが、WindowsOSで音声認識の機能を使う人はほとんどいないと思われます。

なぜならWindowsのCortanaをはじめ音声認識の機能が、AppleのSiriなどに比べてお粗末すぎるて未だに実用ベースに至っていないと私は感じる

そしてこのアプリケーションもスタートアップのアプリ一覧に追加されている為、このアプリケーションの準備ができるまでの時間、起動が遅くなる。

音声認識でPCを使わない人はアンインストールした方がいいアプリである。

ちなみに削除するなら、AIエージェントに付随する「AIエージェント設定ユーティリティー」的なアプリが2~3つ存在するので、それも消した方がいい。

はじめの設定

買ったばかりのNECパソコンを起動すると、デスクトップで立ち上がるアプリです。

上記で紹介したアプリの設定などをサポートするアプリだが、こちらもスタートアップのアプリ一覧に追加されている為、このアプリケーションの準備ができるまでの時間、起動が遅くなる。

最初の設定で使用したらお役御免のアプリなので消しても問題ない。

というより最初の設定で使う必要もないアプリです。

ウイルスバスターお試し版

もし、有償のウイルス対策ソフトを使わずにWindowsに標準でついているWindowsディフェンダーを使うのであれば、ウイルスバスターのお試し版は真っ先にアンインストールしておきましょう。

よくある危険なパターンとしては、ウイルスバスターのお試し版が使えるなら使っておこうという事で、お試し版を使った後に期限切れで放置してしまう事です。

期限切れのウイルスバスターを放置することにより、Windowsディフェンダーは有効にならず、ウイルスバスターも有効になっていないという最悪なパターンだけは避けましょう。

上記アプリケーションの共通点とまとめ

上記のアプリケーションの共通点。それは

どれもスタートアップのアプリ一覧に追加されているものなので、使わないのであれば消した方がPCの起動が早くなるという点です。

もちろん使わなければ、消したところでPCに不具合が出たりする事はないので安心してほしい。

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