【頭痛薬】バファリンとイブの違いとは?疑問に思ったので調べてみた。
私は片頭痛持ちで、定期的に頭痛薬(解熱鎮痛剤)を購入します。
近所のスギ薬局で頭痛薬を探した時に「バファリン」と「イブ」がありましたので、それぞれの薬の違いについて疑問に思い調べてみました。
時短で読めるよう簡潔にざっくりまとめました。
断っておくが私は薬剤師でもなければ医者でもない。
なので、この記事は私が調べた内容をざっくりと分かりやすくまとめた備忘録として記事にしますので、参考にするかどうかは自己責任で。
専門外の人間がしゃべっていい範疇を超えないようにはしていますので、副作用やその他詳細を知りたい方は、専門の方の記事を参考にしてください。
参考にしたサイト
【EPARK薬の窓口】薬局&ドラッグストア検索・予約サイト 様のブログ
ふかつ泌尿器科皮ふ科クリニック 様のブログ
お値段はイブの方がやや高い
近所のスギ薬局でそれぞれのお値段を比較しました。(2024年6月時点)
「バファリン(20錠)」:580円(税別)
「イブ(20錠)」:970円(税別)
※一番安価なタイプで比較しています。実際はシリーズごとに価格は違います。
バファリンとイブの違いは有効成分
バファリンとイブの違いは含まれている有効成分の違いだそうです。
一般的に有効成分の強さ比較としては
アスピリン < イブプロフェン < ロキソプロフェン
と言われているそうです。
安価なシリーズのバファリンには「アスピリン」が使われている事が多いそうですが、バファリンEXには「ロキソプロフェン」が使われていて、用途やニーズに合わせて成分や強さを選べるようになっているそうです。
「イブ」シリーズにはイブプロフェンが使われていて、「アスピリン」よりも一般的には強いと言われる有効成分が使われています。
ただし、一般的にそういわれているだけで、効果は人によってさまざまだそうです。
私は「イブクイック」派
私は「イブクイック」派です。
ノーマルタイプの「イブ」よりも速くよく効くそうです。(パッケージにそう書いてある。)
「イブクイック」を選ぶ理由としては、頭痛の症状を抑えたくて飲む訳なので早く効いてほしいし、有効成分を妥協してほしくないからです。
辛い症状を抑える為なら数百円は妥協しませんという考え方。
参考までに。。。