コラム

NHK集金人の撃退方法「配送業者以外はロクなことがない」

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昨今、インターホンを鳴らして訪問してくる業者は配送業者以外ロクな訪問者がいないですが、そのロクでもない訪問者の一つ「NHK」の集金人が来た時の対処法について記事にします。

※ちなみに筆者は一人暮らしをしており「NHKを受信できる機器は所持しておらず、カーナビですらテレビが観れない状態」になっている為、NHK受信料は払っておりません。

ご自身がNHK受信料の支払い義務に該当するか否かは、こちらにざっくり記載してありますので、チェックしてみて下さい。

こちらもチェック!!
NHK集金人の撃退方法「配送業者以外はロクなことがない」
NHK集金人の撃退方法「配送業者以外はロクなことがない」

居留守を使う(これで解決!!)

そもそも冒頭でもお話した通り、一人暮らしの家にインターホンを鳴らしてくるのは配送業者以外ロクなことがないという事を肝に銘じてほしい。

インターホンを鳴らされても全部無視でいいくらいだ。

今は荷物も小物~中物であれば、ポスト投函や配達BOX、置き配が基本だし、下手に訪問してくる業者に対応していると、営業トークで丸め込まれ詐欺に遭う可能性もある。

対応するのであれば、絶対ドアは開けない

配送業者か確認しようとしたらNHKの集金人やロクな訪問者じゃなかった場合。

絶対にドアは開けないようにし、「帰って下さい」「家主が不在」「今は忙しい」などと伝えて無視しましょう。

下手に対応してしまうと真面目な人ほど、相手の話を聞いてしまい長々と居座られてしまったり営業トークで丸め込まれてしまう為、相手の話には一切聞く耳を持たなくていいです。

それでもしつこくインターホンを鳴らしてくるなら「警察を呼ぶ」と相手に伝えましょう。

万が一、警察を呼ぶ事態になった場合でも警察官も含め絶対に家の外で対応するようにしましょう。

警察官は正義の味方ではありません。

警察官であっても令状なしに勝手に家に上がることはできないし、家に上げる事によって警察官がボロを出す可能性もあります。

カメラ付きドアホンなら動画を撮っている事を伝える

集金人は、カメラを向けられるのをとても嫌います。ドアホンのカメラ越しに動画を撮ってますと伝えたら帰っていく人も多いです。

しつこくて全く帰ってくれない場合は不退去罪に該当することを伝えて警察に通報しましょう。

観ないものに月1100~2000円払うくらいなら、観るものにお金を払おう

ちなみに下記の表が、2024年2月段階でのNHK受信料です。

契約種類月額2か月6か月払い12か月払い
衛星契約1,950円3,900円11,186円21,765円
地上契約1,100円2,200円6,309円12,276円
※税込み表記です。

観もしないNHKに毎月お金を払うくらいなら、ABEMAやYouTubeプレミアムなどの普段観たいと思うコンテンツにお金を払った方が有意義に思います。

私は受信料支払い義務に該当しない状態なので、NHK受信料は現在払っておりませんが、私の知り合いの中では支払い義務に該当するにも関わらず支払っていない人は多くいる印象です。

しかし、実際に訴訟を起こされたという話は聞いたことが無いです。

よっぽど悪目立ちしなければ、NHKが一個人に裁判を起こす可能性は低いと思われますし、仮に裁判を起こしたら「支払い義務に該当する」というのを立証しないといけなくなるのはNHKになります。

警察でもないのに勝手に人の家の中にガサ入れに入ることもできないので立証はかなり難しいと思われますし、消滅時効により5年以上経過した未払いの受信料に関しては請求が難しい為、それを考えると5年分の受信料より裁判費用の方が高くなり費用倒れになるので、個人を訴える事はしないのではと考えられます。

ちなみにN国党の立花さんいわく、NHKは毎日のようにどこかと裁判をやってはいるらしいので、その裁判費用が受信料から支払われていると考えると、余計NHKにお金なんか払いたいと思いませんね。


参考までに。

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