人は見た目が100％!?「容姿は採用基準に影響あるのか？」

ある日、Twitterで情報収集していたらこんなツイートを見かけた。

どこの社長さんかは分かりませんが、女性を採用する際には見た目を最重要視するそうです。

いわゆる、「顔採用」というやつですね。

この社長さんが言うように「人は見た目が100％」は言い過ぎだと思いますが、見た目は非常に重要である事に関しては私も同意。

大企業にも顔採用はある！？

これは、私が過去に某大手自動車メーカーで働いていた時に、当時の人事部長から聞いた話

「女性社員を雇う時は顔だけでは採用しないが、顔が決め手になることはある」とのこと。

その理由は、「綺麗な女性を置いておくと、周りの男性スタッフの士気が上がる」のだそうだ。

そして士気が上がる事により「全体的に生産性が上がる」

大きな声では言えないが「そこそこできる女性を一人雇うより、美人を雇う方が会社に利益をもたらす」

美人は周りにバフをかける効果があったんですね。

「どうりでうちの会社は総務や事務の女性社員みんな綺麗な人が多いんだな」と当時思っていたが納得した。

否定する人は「そうあってほしい」という願望から

「人は見た目が100％」や「見た目が全て」という極論に対しては全てではないと私も思う。

だが、見た目はかなり重要である。

否定したくなる気持ちも分かりますが、現実にはどうだろうか？

口では見た目より中身だと言いながら、恋人や結婚相手を選ぶときに顔の良し悪しは判断基準として重要項目ではないだろうか？

とあるABEMAの番組で、某女性タレントがルッキズムを題材に討論をした際に「私は見た目ブスと言われてもふぅ～ん、、って感じ」と気にしない発言をしていた。

それから数日後、その女性タレントがTwitterで見た目の悪口を言われた事に対してリプライで反論していたのを多々見かけた。

人は見た目じゃないと声高に言う人も結局は見た目を気にしている。

真っ向から否定して現実を見ないのは愚か

「人は見た目だ！！」という意見に対してそうじゃないとモラルを盾に盲目的に反論するのは愚かだと私は思う。

【見た目の良さは武器になる】この事実を理解した上で戦略をたてればいい。

もし見た目に自信が無いのであれば整形したっていい。

清潔感だけはきちんとして、見た目以外で勝負できるよう戦略をたてたっていいし、スキルで勝負できるよう磨いたっていい。

結局は顔か、、、って諦めたっていい。

それも立派な選択。

参考までに。